PATACO(パタコ)のディープスロート_オトコ_キャバクラに行くわけ01

なぜオトコは…キャバクラの通うのか…キャバクラがオトコを引き寄せる理由とは?

過去にこんな結果が出ています。
インターネットを使用している女性100人に
アンケート調査をしたところ…
65パーセントの女性が

彼女や妻がいるのに
男性がキャバクラに行くのは浮気になる

と考えているようですね…。
ワタクシはそれを聞いて驚きを隠せませんが…

逆にオンナの方がキャバクラと言うものを知らないのではないか…と感慨深く思います。もしかしたら『キャバクラ』と『風俗』の違いも分からないのかもしれませんね…。

まぁ…ドラマやバラエティなんかでも『マクラ営業』というものが取り上げられてますから、浮気だと考えてしまうのも無理はないかもしれません。

旦那さんが…経営者だったり、役職者だったり、資産家だったり…とある程度の地位やお金を持て余しているのであれば…心配の余地があるかもしれませんが、キャバクラ嬢もそんなにバカでは無いんですよ?
   

キャバクラは癒しの社交場です

キャバクラは…会話とお酒を楽しむところです。
って言えば聞こえはいいかもしれません (笑)

ただ、本当にお酒だけを楽しむのであれば
バーに行けばいいのかもしれませんが…

やはり…話し相手がほしい

と言う事である程度選択肢が決まってくると思います。

・単純に女の子と話したい
・モテたい願望が
・下心・ストレス発散
・独り身で寂しい
・接待で利用する
・金を使って権威化を楽しむ

キャバクラに行けば…当然 キャバクラ嬢はいる訳ですが、あくまでも接客として会話を交わしますから、何を話してもしっかりと受け止めます。それが仕事ですから。

それが愚痴でも、自慢話でも、作り話でも、なんでも素直に聞きます。ここに癒される人もかなり多いでしょう。

友達感覚での接客を求めているならば、それに合わせて盛り上げます。友達感覚で会話が盛り上がっても、自分が口を開けば話を聞きます。

もちろん、自分から積極的に話すよりも、聞くことを主体として癒される人もいるでしょう。 その様な場合には、 キャバクラ嬢は一生懸命語り掛けます。 話します。

たかが会話ですが…会話の中心は必ずお客様です。その中心に据えられているオトコはどういう立場であれ『認められている』ことを実感し、そこから癒しを得ていると思います。

     

サービス精神は徹底

基本的にキャバクラは接客業ですから徹底したサービスに努めます。居酒屋ではありません。高いお金払ってお客さんは来てくれている訳ですからそれなりに気を使うのは当たり前でしょう…。

プロですからね。
仕事です。

想像を超えるマニアな方や
とんでもないお偉いさんまで対応できる訳です。
接客においてはどの業種よりも
ずば抜けてスキルは高いと思います。

一番の癒しは信頼関係です

オトコは自分のワガママな話を聞いてもらい、認められてるといった安心の中に癒しの形があります。自分が選んだ好みの女性と会話を楽しく繰り返すうちに、まずオトコが行き着く先は…だいたい恋愛感情です。

キャバクラ嬢が本気になることはほとんどないので…男性の一方的な感情になるのですが、キャバ嬢も客を繋ぎとめるために相手の恋愛感情を否定することがないので、男性は疑似恋愛を楽しむことができます。

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PATACO
キャバクラに通うオトコ100名のアンケート調査で、実際にキャバ嬢が彼女になった割合は3%だそうです。

キャバクラ嬢にとって

『好意を持ってもらう』
ここからがスタートです。

ここでどの方向に
のめり込むものも、
のめり込まないのも…
オトコ次第ですね。

キャバクラに行くオトコが何を求めているのか指標

※「愛」は「相手に対する配慮」であり、「恋」は「相手から愛されたいと言う欲求」…この表はあくまでもワタシの独断的な見方です(笑)
     

愛情を求めるタイプ

基本的に…『愛』は無償だという位置づけにしていますので…体の関係を求めるよりは純粋に『応援してあげたい』とか『話を聞いてもらいたい』等…お互いに信頼関係が出来ていてリスペクトしている感じです。

なのでキャバクラ嬢にとっては『太客』だったり『エース』だったり…と良いお客さんが多いかもしれませんが…それなりの立場のある方が多いので人を見る目も肥えてます。

リスペクト出来るくらいの
魅力がないと
顧客にはなりませんね。

指名でもヘルプでも…キャバクラ嬢の言う『良いお客さん』と言うのはみんなにとっても良いお客さんなのです…それを妬んでいるうちは…良い キャバクラ嬢ではありません。
         

恋愛を求めるタイプ

とりあえず…何にしろ…下心はある感じですね。権力誇示が最大限発揮される場合は…マクラ営業に繋がりやすいです…キャバクラ嬢次第ですが。

友人感覚をを求めるお客さんでも…ちょっとした事で恋愛感情が爆発しかねません。『俺の事客だと思ってる?』とかなんとか…口にしやすいかもしれませんね。うまく友情をコントロールできれば長く続くし、すごく良いお客さんに育てることができるでしょう。

       
                 

キャバクラと言う魔法の空間

キャバクラで働くキャバ嬢はとても美しく見えます。

それには理由があるからです。

もし、昼間なんでもない場所で会えば…
それほどオーラもなく
綺麗には見えないかもしれません。
すれ違っても何とも思わないのかもしれません…。

キャバクラ嬢は…
キャバクラと言った舞台があるから
輝やいてみえるのです。

キラキラゴージャスな異空間のような劇場としての設備が整っているキャバクラでは、 美しく着飾った キャバクラ嬢がとても美しく見えます。 シンデレラのごとく…お姫様に映るわけです。

設備のほかにも、サブキャラとしての キャバクラ嬢や、劇場における観客としての客、執事のように従順なボーイ等…キャストが多いことも重要な要素であり、それによっておたがいに集団催眠に似た作用が発生します。

当然…何もかもにはお金はかかりますが、それでも値段相応の価値があると判断され、何十万円もするプレゼントを買うことや、何万円もする食事や花やキャバクラ代が惜しくなくなるのです。

もちろんその中で…主人公はオトコなわけですから、ハマる人はハマるでしょう。権力誇示も出来るし、主人公にもなれるし、癒しも求められるわけですから…ストレスは大いに発散できます。
      

なぜキャバクラが楽しいのか?

結果から言うと…

疑似恋愛を楽しんでいるからです。

40代50代以上のキャバクラ通いのベテランさんだと、お金の余裕もあるせいかむしろ…疑似恋愛だから楽しんでいるようです。

逆20代~30代くらいのオトコだと、疑似恋愛より本気で キャバクラ嬢にのめり込んでしまい『ヤレない』『落とせない』のであればもう行かないと…結構ドライです。まぁ、キャバクラに通うお金が続かないのもあるんでしょうが…。

ここでキャバクラ通いが辞められない男の特徴をあげてみました。

コミュニケーション下手

基本的にコミュニケーションが苦手な人が多いです。
それか…コミュニケーションに気を使う人…
女性と話すのが苦手だったたり… 職場だとコミュニケーション抜群でも、仕事以外だとネタがなく無口だったりする人って多いんですよ。

『そんな人がどーやって…キャバ嬢と会話するの⁉』と思うでしょうが…こういう人でも キャバクラ嬢とだと会話が楽しめるのがキャバクラなんです。

『シラケたらどうしよう?』
『何を話せばいいんだろう…』

なーんて考えなくても キャバクラ嬢が『スベらない話』のごとく色んな会話を拾って盛り上げてくれます。積極的に話しかけてきてくれますから楽しくコミュニケーションを図れます。

ここでは会話が楽しくデキル…
女の子も喜んでくれてる…

となると…やっぱり
キャバクラ通いは止められません。
目の前のキャバクラ嬢にも
すぐ好意を持っちゃいます。

こういうタイプの方は指名のキャバクラ嬢が
いなくなったとしても、
代わりを探し求めるので…
なかなかキャバクラから抜け出せませんね。
    

ストレス発散

ストレス社会ですからね…
今の世の中ストレスのない人なんて
いないでしょうけど…そのはけ口を
キャバクラに求めるタイプです。

趣味も無く、何事にも不満ばかりが多いですね。大体話題は『愚痴』や『不平不満』最悪は…疑似恋愛の果てに現実逃避を目論んでいたり…

ストレスの発散よりも
消化方法が見つかるまでは
キャバクラは必需品ですね。
      

遊ぶのが好き

基本的に夜の街が好きだったり、ネオン街が好きだったり…単純にそういう場所や雰囲気が好きなタイプです。人とコミュニケーションをとるのが好きで…飲み歩くことが趣味と言っても良いかもしれません。

ただ…結婚や、出世など
ふとしたきっかけで遊ぶ事に飽きたり、
再熱したりします。
        

ちやほやされたい

だいたい世の中のサラリーマンの大半が…この理由かもしれません。おじさんと呼ばれる世代がなかなかちやほやされることはないですからね…。

キャバクラ嬢にとっては扱いやすい…カモかも⁉しれません。気に入ってくれれば惜しみなく投資してくれるし、オトコもお気に入りの子の一番になろうと必死になりますが、生かさず殺さずコントロールも必要です。

『モテたい』『チヤホヤされたい』というのは…
大半のサラリーマンの永遠の願望です。
非日常と割り切って現実逃避の為の時間は
これからも途絶える事は無い気がします…。
       

権力誇示

金のモノをいわせてステータスを誇示したいタイプです。成金で高額だとみてすぐわかるようなブランド品を身に着けてマウンティングを図ります。

不特定多数のできればたくさんの人間に自分の地位を誇示する事で満足が得られるので、格好悪いトコロは決して見せません。なのでお店ではバンバンお金も使ってくれますし支払いもきれいですが…

お金が無くなると忽然と消息不明になることも多いのです。

ステータスを誇示する場所が
キャバクラ等の夜のお店でしかないので、
ほっといてもお金が出来ればまたきますが…

頭のいい キャバクラ嬢は
面倒臭いのでほぼ深入りはしません。
     

キャバクラはオトコのディズニーランド

ディズニーランドや、ディズニーシー等…『夢の国』と言うだけあってもてなし方が本当に『神』と言われるくらい称賛されていますよね?個性豊かなキャラクターがいて、執事のようなおもてなしをしてくれるキャストがいて…

入場で安くもないパスを買って…頭に着ぐるみをかぶり、高ーい食事を食べ…アトラクション内外でもキャストからは厚いおもてなしを受けお気に入りのキャラクターからは元夢をもらう…

場内どこに行っても『夢の国=ディズニー』の世界観を損う事が無い綿密な計算のうえで、現実を完全に逃避できる工夫がなされドキドキやワクワクが最大限引き出されます。そんなディズニーリゾートのリピート率は90%以上と言われています。

ん…?なんだかキャバクラに似ていませんか (笑)?
(ディズニーファンの方ごめんなさい
…以外と本気です。)

ディズニーの物語って…必ずオトコとオンナがいて役割分担がはっきりしています。しかし…当たり前ですが、出演キャラクターも物語も『夢の国』だけあって、映画と同じく作られたものです。

自分が好きな『物語の主人公』というのは…
理想や願望が自己投影されることが多く、
『こうなりたい』という気持ちが
少しゆがんだ形で表面化したもの。

このゆがんだ部分がポイントです。
自分自身の負の部分(短所)や劣等感です。
この劣等感をたくさん感じるヒトほど…
ヒロイン願望は強く…

表『人見知りなんだけど…大丈夫かな…』
裏『人見知りじゃなければ、ワタシはイチバン』

って簡単に言いかえればこんな感じですね。

ディズニー映画を期にディズニーから学び、現実世界で自分自身を変え、ヒロインをつかみ取りこと素晴らしいことです。

ですが、ほぼ大半のオンナはディズニーリゾートだけで慰められてます。自己投影でヒロイン願望が満たされ、そのつかの間の成功体験にしがみついているわけです。そして、その名残ともいえるぬいぐるみを買って帰るわけです。

キャバクラだと…この構造がもっとシンプルです。

自分が選んだ、目の前のキャラクターや主人公が自分を応援してくれるわけです。それに…マンツーマンで第三者的にもアドバイスや意見をくれるわけですから…比較してみると、キャバクラの方が合理的だと思いませんか?

もしそこに、猜疑心が生まれるようなら…
それこそキャバクラと言うものを知らないか、

もしかして…
キャバクラ嬢を見下しているのか…
のどちらかかもしれませんね…。

今の時代…
可愛いや若いだけで『ハマる』
キャバクラ嬢にはなれませんから。
      

良いキャバ嬢はオトコを育てます

今の時代…昔のように『キャバクラで働けば高収入』なんて…もはや迷信でしかありません。どこかで覚悟を決めなければ売れるのはほんの一瞬です…本当に数か月で相手にされなくなります。そんな厳しい現実世界です。

フトコロ事情は見抜かれている

良いキャバクラ嬢ならば、
ひとりひとりの顧客を大切にし、
客が大きな金銭的負担を抱えるようには
仕向けるコトはありません。

高級な食事、プレゼントを要求する様になれば、客に必要以上のお金を使わせることに…。 そうすると大半の客はやがて金銭的に困り、キャバクラに通えない状態になってしまいます。

ひとりの顧客に一度に多くのお金を使わせて潰してしまうのではなく、 収入や家庭、いろんな事を会話の節々から拾い上げ顧客のおかれている環境を出来るだけ把握していきます。

その中から長期に渡って
毎月いくらかを使える範囲で
使ってくれるよう努力、営業します。

ひとり顧客を潰してしまえば…また新しくいちからお客さんを探さなければいけません。顧客になるまではお互いの信頼関係によるので、また時間がかかります。それを繰り返すよりは、ひとりひとりを大事にする方がキャバクラ嬢は稼げるのです。

銀座などの一流のクラブになると、将来有望な若い客をしっかり育てていきます。数十年後には実業家や政治家…等、大物に育ちオトスお金も数十倍になるのだとか…ジャニーズ顔負けの先行投資ですね。
         

一流の考え方を教えてくれる

良いキャバクラ嬢は…
一流のオトコを多く見ています…
その数倍もダメな男を見ているかもしれません。

一流のヒト達の考え方や物の見方なども十分理解をしています。オトコの話をしっかり聞き、的確な対応をしてきているはずです。

長い年月をかけて、時間を共有することで、少しづつ男の変なプライドや劣等感等の殻を壊していってくれます。実際…きちんと正面から向き合ってくれているわけですね。

ただココでヤッてしまう事はまずありません。お互いにリスペクトしている関係性に水を差してしまうからです。オトコにとってはそこは永遠に未完成でなければいけませんし、キャバクラ嬢にとって客でなければいけません。

関係性が枕営業や
恋愛感情に支配されてしまうと…
お互いに素直に向き合えなくなるでしょう。

キャバクラ嬢にとっても…顧客がオトコとして育ってくれるのはうれしいですし、その分出世払いとして無理なく落とす金額も増えてくるわけですからWIN-WINの関係になるワケです。

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PATACO
キャバ嬢を相手にしているうちは
不倫や浮気とは程遠いかもしれませんね。それよりはネットの履歴の方が怪しいかもしれませんよ。

   

愛される、感謝される人間になる

ごく一部のキャバクラ嬢とお客さんの例かもしれませんが…信頼関係があるからこそお互い受け入れられる言葉があるようです。

良いキャバクラ嬢さんだとお客の人間関係まできちんと把握しています。既婚者やカップルだったりと…やはりいろんな事を相談したり愚痴を言ったりと話題になってきます。

ですが…絶対にお客の身近な人間は褒めたたえます。妻さんや彼女さん等の愚痴にはのりません。逆に…妻さんや彼女さん、上司、同僚等…周りの人間の立場をいちばんに考えます。

その中でキャバクラ嬢は感謝するべきポイントに細かく気づくわけです。職業病ともいえる気遣いの有無です。キャバクラでの常識非常識はたくさんありますが、常識が表社会で大いに人生を変えることがあります。

『ありがとう』と
『感謝』を明確に伝える。

当たり前なんですけどね。接客業ですから…『ごめんなさい』『スイマセン』もすべて『ありがとう』や『感謝の気持ち』に置き換えることも忘れずに(笑)

自分が変われば回りも変わってきます。
違和感は最初の1週間だけです。

周りに対する態度は…遅かれ早かれ
基本的には自分に帰ってきます。
良いキャバクラ嬢は…
それを一番よく知っているのです。

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PATACO
店側のスタッフでも同じことが言えます。指名客の層でキャストの質が分かるといわれます。

        
          

最後に…まとめ

キャバクラに通うきっかけは人それぞれです。
そのきっかけから通う人もいれば、
付き合い程度でその後も興味もわかないヒトも。

このストレス社会で、なかなかポジティブ思考ににシフトチェンジできないオトコの気持ちの消化場所がキャバクラになる事が多いですね。一生懸命頑張ってるんですから…

『褒めて』ほしいし、
『認められたい』はずです。

オトコもそれぞれ立場や見栄もありますから、現実とプライベートとはまた違ったパラレルな世界を必要をしているのかもしれません。その『夢の国』がキャバクラになるわけです。

その 『夢の国』 の良いところは…入出国がコントロール出来るところです。自分がコントロールを失ったとしても、キャバクラ嬢がコントロールを代行してくれます…のちに自動運転になるかもしれませんが…。

長々と書きましたが…

キャバクラにハマるのは…
タイミングです(笑)

これは恋愛と同じかもしれません。
心が折れた時、弱っているとき…
人に優しさにふれると…好意が生まれてしまいます。

これを踏まえると、誰にでもハマる要素は持ち合わせているという事です。

良いキャバ嬢に遭遇できれば、キャバクラに通うことで毎日のモチベーションになったり、ポジティブになったりすることができ、仕事も周りの環境も円滑になります。心の持ち方ひとつで加速度的に毎日が楽しくなるわけですよ…

これは…キャバクラは…
自分への先行投資だとも言えますね。

キャバクラに通って
人生に楽しみが出来るなんて…
最高じゃないですかー。

キャバクラ好きなオトコ達!
明日も明るく楽しく生きていきましょうー!

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